Unlock the power of Spatial Biology 再放送

米国で開催されているPharma＆CROウェビナーシリーズから、6月に放送された有用なウェビナーを日本で再放送いたします。

バイオマーカーの発見と医薬品開発において GeoMx® DSP と CosMx™ SMI の強みを活用する方法を学びましょう。NanoString の空間プラットフォームは、科学者が組織コンパートメントと単一細胞ごとに健康と病気の空間アトラスを構築し、分析から洞察までの時間を短縮するのに役立ちます。

• 日時：2024年8月22日 (木) 16:00 – 17:30
• 形式：ウェビナー（録画再放送）
• 言語：英語（字幕はありませんので、Zoomの字幕表示機能をご利用ください）

Agenda

Topic	Speaker
16:05頃 Welcome and Intro to GeoMx DSP, CosMx SMI, and AtoMx​ SIP	Paloma Garcia, PhD NanoString​
16:20頃 Spatial expression analysis with complementary technologies: GeoMx™ DSP and CosMx™ SMI GeoMx/CosMxによる空間解析の受託サービスを行っているCanopyバイオサイエンスからの講演。GeoMxとCosMxの組み合わせを活用し、がん検体（Triple positive Breast cancer）での洞察を得るワークフローをご紹介いたします。	Kate Elston, PhD Wes Stauffer, PhD Canopy Biosciences
16:45頃 Spatial Insights for BioPharma leveraging CosMx™ SMI and GeoMx™ DSP High throughputシングルセル生物学ラボとして、サンプル調製のあらゆる小さな特徴がデータや品質にどのように影響するかを理解するために、非常に詳細なプロトコルを決めてプラットフォームの選定と最適化を行い、CosMxと他社プラットフォームでの品質評価比較試験について言及されます。またRNAだけでなくタンパクとの解析による表現型とHeterogenity解析により、投薬の診断や疾患共通の創薬への経路解析に、GeoMxやCosMxが海外で大規模に推進されています。	Parambir Dulai, MD Northwestern University​
16:50頃 GeoMx​ DSP: AI-based software for improving and automating ROI and AOI selection GeoMxのROIやAOI選択はそこから得られるデータを有意義にするために非常に重要なプロセスで、GeoMxによる探索の要めとも言えるため、手動での選択には研究者の多くの時間と労力を必要とします。Visiopharm社のAIとディープラーニングによる自動化は、大量検体の処理や研究者やオペレーターの負担を減らし、より標準化された選択を可能にするため、多くの利益をもたらすことになります。	Jim Mansfield,  SVP Research Business Development, Visiopharm
17: 05頃 Automating a spatial profiling workflow to explore the effects of hypoxia in the tumor microenvironment in head and neck cancer GLP/GCP 準拠した分子病理学とナノストリング受託サービスとして多くの実績をもつProPath UKの講演で、今回はVisiopharmのAIによるROI選択Oncotopixを併用したワークフローについてご紹介いただきます。	Kelly Hunter Chief Scientific Officer​ ProPath