nCounter®
Tumor Signaling 360™ Panel

みなさまの 研究の一助に

腫瘍シグナリングをターゲットとする治療法の進化に伴い、腫瘍細胞と組織環境の相互作用に対して理解を深めるだけではなく、腫瘍シグナリングに対しても理解を深めることが必要になります。Tumor Signaling 360 Panelは、この用途にまさに適した製品であり、包括的でありながら、ターゲットとする治療法の開発に対応する目的のシグナリングパスウェイにフォーカスした、より高度な腫瘍プロファイリングを実現します。nCounter Tumor Signaling 360 Panelは、腫瘍発生、転移、炎症に関与する多数の遺伝子をカバーし、がんにおける機能不全の細胞のシグナリングに重点を置いた、腫瘍、微小環境、免疫応答の生物学全体ビューを提供します。

  • 腫瘍生物学、免疫回避、微小環境リモデリングに関与する40以上のパスウェイをプロファイル
  • 新たな治療法のためのターゲットを同定
  • ターゲットとする治療の作用機序を把握
  • 腫瘍炎症シグネチャーにより、抗腫瘍免疫応答の範囲を判定
  • 14の異なる免疫細胞タイプの存在と相対的存在量を定量

NanoStringの360 Series Panel Collectionは、がん研究に対するシステムバイオロジーのアプローチに基づいており、腫瘍、微小環境、免疫応答の生物学に関与する高度にキュレーションされたコンテンツを1つの総括的アッセイにまとめることで、360度ビューの遺伝子発現情報を提供します。各パネルには、末梢性抑制の適応免疫応答の測定が可能で、チェックポイント阻害剤への応答に関連することが示されている、18遺伝子腫瘍炎症シグネチャー(TIS)が含まれています。

tumor promotion inflammation illustration

本製品でできること

nCounter 360シリーズのがん遺伝子発現パネルは、腫瘍、免疫応答、微小環境の包括的なプロファイリングを実現するため開発されました。Tumor Signaling 360 Panelに含まれる遺伝子は、多様な高度解析モジュールと関連づけられて構成されており、細胞のシグナリングパスウェイの効率的な解析を可能にします。

Tumor Signaling 360で利用できる高度解析モジュール:

  • ノーマライゼーション
  • 品質管理
  • 個別のパスウェイ解析
  • 細胞プロファイリング
  • 差次的発現
  • 遺伝子セット解析
  • 組み込まれた互換性により、Panel-Plusおよびタンパク質解析に対応

 

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製品情報

Core Themes and Annotations
Tumor Inflammation Signature
Immune Cell Type Gene Coverage
Product Specifications
Catalog Information
Product Comparison
Core Themes and Annotations
Tumor Inflammation Signature

腫瘍炎症シグネチャーには、PD-1/PD-L1阻害剤への応答に関連することが知られている18の機能的遺伝子が含まれています

免疫生物学の4つの領域(抗原提示に関連するIFN-ү応答遺伝子、ケモカイン発現、細胞障害活性、適応免疫耐性遺伝子)が含まれています

腫瘍炎症遺伝子発現シグネチャーにより、宿主の免疫微小環境の複雑な生物学が示されます。

View publication and video.

  1. Ayers, Mark, et al. “IFN-y-related mRNA profile predicts clinical response to PD-1 blockade.” The Journal of Clinical Investigation 127.8 (2017).
Immune Cell Type Gene Coverage

プラットフォームの仕様(*Prosigna®乳がん予後遺伝子シグネチャーアッセイ(1)には適用されません)

Product Specifications
Catalog Information
Product Comparison

360シリーズ製品の比較

各360 Panelに対応する十分にアノテーションされた遺伝子リストを、Excel形式で提供します。以下の表では、腫瘍、微小環境、免疫応答について、360 PanelとPanCancer Panels Collectionのバイオロジーカバレッジを比較しています。

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